アルコールの依存

少量でも危険?急性アルコール中毒の症状を段階別にチェック!

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少量でも危険?急性アルコール中毒の症状を段階別にチェック!

飲み会が多い時期になると増え、救急車で搬送されることも多い急性アルコール中毒患者。一気飲みに対する注意喚起がよくされていますが、それでも減ることはなく命を落とすケースもあります。

では、飲み会などで急性アルコール中毒になっている人がいないかをどうしたら見極めることができるでしょうか。本人が自覚できる状態ではないので、周りの人が注意してあげる必要があります。

急性アルコール中毒の症状がどのようなものか見ていきましょう。

 

急性アルコール中毒になる原因は?

少量でも危険?急性アルコール中毒の症状を段階別にチェック!

そもそも、急性アルコール中毒とは何でしょうか。

急性アルコール中毒とは、短時間に大量のアルコールが体内に入ったため、意識、知覚、感情、行動などが一時的に変化し、健康問題や命の危険が生じるようになった状態のことを指します。

一気飲みなどをして、血液中のアルコール濃度が急激に上がったことが原因です。

 

急性アルコール中毒の症状とは?

少量でも危険?急性アルコール中毒の症状を段階別にチェック!

では、急性アルコール中毒症はどのような症状が出るのでしょうか。

【急性アルコール中毒の症状】

  • 激しい嘔吐
  • 脱水症状
  • 歩行困難
  • 血圧低下
  • 寒気や低体温
  • 呼吸回数の減少
  • 意識障害
  • 昏睡状態

声をかけても反応がない、たたいたりつねったり刺激を与えても無反応な場合、そして一人で座ったり立ったりできない状態は、急性アルコール中毒の症状の疑いがあります。

 

段階別「急性アルコール中毒」の見分け方

少量でも危険?急性アルコール中毒の症状を段階別にチェック!

アルコールを体内に摂り入れると、本来なら順を追って少しずつ血中アルコール濃度が上昇していきます。

 

1. ほろ酔い状態の場合

血中アルコール濃度0.05~0.1%
気分よくリラックスしている

 

2. 酩酊期の場合

血中アルコール濃度0.1%~0.2%
舌のもつれや感情の変化が出る

 

3. 泥酔期の場合

血中アルコール濃度0.2%~0.3%
意識がもうろうとする

 

4. 昏睡期の場合

血中アルコール濃度0.3%~0.4%以上
命を落とす危険性がある

急性アルコール中毒は、1.2の状態を飛ばして、一気に3.泥酔期4.昏睡期になってしまう状態です。そのため、命に関わる非常に危険なものです。

 

まとめ

歓送迎会、忘年会、新年会シーズンは急性アルコール中毒患者数が増えると言われています。

お酒に慣れていない方が自分の限界以上に飲んでしまったり、お酒好きな方であっても普段は飲まない強いお酒を一気したりすることで急性アルコール中毒になってしまうおそれがあるのです。

もし急性アルコール中毒になっても本人は酩酊状態で周りに訴えることができませんので、周りの人が気づいてあげるということが肝心です。

その場の雰囲気に飲まれずに、無理してまで飲まないということが大事ですね。

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