アルコールの依存

アルコール依存症と鬱病(うつ)が併発しやすい危険な関係性とは?

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アルコール依存症と鬱病(うつ)が併発しやすい危険な関係性とは?

現代の日本はまさにストレス社会です。鬱病は心の風邪と言われるほど、身近なものでいつ自分や家族がなってもおかしくない病気になりました。

そして、鬱病と密接に関わり合う病気として、アルコール依存症が挙げられます。

お酒でストレスを解消している方、嫌なことを忘れている方、うまく付き合っているうちは良いのですが、鬱病とアルコール依存症を併発させてしまう危険があります。

また、すでに長年お酒を大量に飲み続けている方でアルコール依存症に陥っている方は、鬱病を発症することが多いです。

では、鬱病とアルコール依存症が密接に関わってしまう理由について見ていきましょう。

 

鬱病とアルコール依存症との密接な関係とは?

アルコール依存症と鬱病(うつ)が併発しやすい危険な関係性とは?

鬱病とアルコール依存症を併発しておられる方は、どちらが先に発症したのかを見分けることが難しいほど、密接に関係しています。なぜでしょうか。

 

鬱の症状をアルコールで紛らわしてしまう場合

鬱病になると、眠れないとか、不安な気持ちがあるためお酒に助けを求めてしまうことがあります。ストレスをお酒で解消している方は、すでに自分の気付かないうちに鬱の状態にあり、それを紛らわすためにお酒を飲んでいる場合もあるかもしれません。

そして、鬱の状態の時にアルコールに頼っていると、一時的には楽になるかもしれませんが、鬱病が治っていくわけではなく、悪化させてしまいます。そのため、さらにお酒に頼りアルコールの量が増え、気づいたらアルコール依存症に陥っていることがあります。

 

アルコール依存症が鬱の原因になる場合

アルコール依存症になってから鬱状態になる事もあります。素面になった時に、お酒に依存してしまうことで自分を責めてしまうこともありますし、アルコール依存症のせいで家庭や会社での人間関係や社会生活がうまく送れず、ストレスが溜まり鬱になることもあります。

また、アルコール依存症の症状として離脱症状(禁断症状)がありますが、その一つとして鬱状態になることがあります。

 

鬱とアルコール依存症の併発が危険な理由とは?

アルコール依存症と鬱病(うつ)が併発しやすい危険な関係性とは?

鬱とアルコール依存症の併発は大変危険です。なぜなら自殺の危険性が高まるのです。鬱病が自殺につながりやすいことは知られていますが、アルコール依存症も依存症でない人に比べて6倍も自殺率が高いとされています。

ですから、鬱とアルコール依存症はどちらにしても、自分や家族に疑いがある場合は、一刻も早く専門医での治療を受けるようにしてください。なかなかどちらの病気も、病院にかかるのは勇気がいることですが、命を失うより辛いことはありません。

 

まとめ

アルコール依存症と鬱病(うつ)が併発しやすい危険な関係性とは?

アルコール依存症と鬱は非常に密接に関わっています。ストレスを全く無くす生活は現代において不可能なことですが、適度にストレス解消をしてお酒以外の楽しみを見つけることがいいでしょう。

自分と家族の健康、そして命を守るためにお酒との付き合い方を今一度考えてみましょう。

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